「いつ見ても とってもかわいい 剛君」。…ブラボー、黒谷嬢!
いっぱい「かわいい」と言ってくれてましたが、そうだよね、それが普通の反応だよね。(^_^)
前髪をピンで留めて、カメラに向かって黒い炭麺をアピールするときのアップのお顔なんて…ね!
ミステリースポットを巡る企画自体は頻繁にやるもんじゃないと思いますが、動くはずなのに動かない芭蕉像には笑いました。像と出演者の顔を交互に映す演出がいかしてたよ。
ああ、可愛かった。満足。
歌の大辞テンは、なんと剛さんのコメント付きで!オリカラのときに、録り貯めていたんですね。
硝子の少年当時の映像を見て、“すごく痩せていて薄っぺらかった”というような事をおっしゃってましたが、当時の映像を見ると、胸がきゅんとするような切なさがあるね。
いや、当時まったくファンじゃなかったですが。
危ういバランスで成り立っているような、不安定な揺らめきだからこそ炎の動きに人が魅せられるような、そんな感じの目の離せない吸引力があるなあ。今見ると、そんな事を思いましたよ。
閑話休題。
今日、一日中ラジオで子供科学相談室みたいなのをやっていて、大人になるとあたかも理屈を知っているかのように思って脳は処理してしまうけど、ふと気づくと自分の周りは不思議でいっぱいなんだなぁと思った。面白かった。どんな現象にも理屈があるんだな。
そして、昨晩夕食時にテレビで世界のミステリーを題材にした番組をやっていて、タイタニック船のミステリー的なことを取り上げているのを聞いて、詳細は忘れてしまったが「漂流船を海上で見つけて辿り着いてみると、その船には誰一人としておらず、争った形跡もなく、テーブルの上にはたった今食事の支度をしたばかりであるかのように、スープは湯気がたっていた」というミステリー話を思い出した。
これをオカルトでなく、理屈の通る説明を与えるとしたら、どうなるのだろうか、という題材を夕食の話題にしてみた。
�@乗客は発見者が来る直前にたまたま消失したのではなく、発見者が来たからこそ消えざるを得なかった。
つまり、外部の人間に見つけられては困るなんらかの理由があった。
�A発見者がなんらかの真実を隠すために、故意に嘘をついている。
それが、ミステリーとなってしまい、今日まで語り継がれている。
その他、いろいろ語り合ったが、肝心のミステリーの詳細データが無いため、全て憶測で終わってしまった。こういうの、データをしっかり集めて、みんなで侃々諤々の議論をやったら面白いだろうねー。
謎って、とっても魅せられるもの。
また、がっつり話は変わって、ラジオで後藤真希さんが川端小説の朗読をやるというようなことを聞きましたが、ああ、こういうの剛さんが発売したら、喜々として購入するね、私は。
誰かも言っていたような気がするけど、アイドルの声で英単語CDとか、世界史年表朗読CDとか、そういう勉強関係グッズを出してくれたら、すっごくお役立ちなのにね。飽きもせずにエンドレスリピートするからさ。