えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

片付け開始。


 人生において、本気で片付けを始めることにした。

 本気だよ!
 なので、カテゴリーに「片付け」も追加してみた。(笑)

 え、なんの心境の変化があったかって?
 いや、単に片付け本を見て「その通りだ〜!!!」と思ったので、俄然やる気が湧いてきたのであった。(単純)

 で、勢いで片付け日程表なるものも作ってみた。幼少児より夏休みの宿題の予定とか立てられた試しのない私なので、予定表といっても、たいして厳密ではない。
 本日の予定は「廊下を空(から)に」。そう、部屋をはみ出して、廊下まで私物に埋れていたのです。とりあえず、ここを空にする、というざっくりとした予定。
 帰宅後、夕食前にクリア。(半分くらいは部屋の中へ入れただけだが…。)

 明日の予定は「タンク」(タンクトップを片付ける)と「机右下空に」(机右下がモノで溢れかえって引き出しやら開けられない状態なので空間を開ける)です。

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 さて、そろそろ片付け本を書けるんでない?というくらいずっと片付け関連の本を読みあさっていた私ですが、今回「よし!」とやる気になったキッカケは、この本『人生がときめく 片づけの魔法』 です。
 ええと、正確に言うと、まだ読んでません。3月に図書館で予約したのに、まだ順番が回ってこない今話題の本なのですね。ですが、この本を読まれた方の感想を読み、本屋でざざっとこちらの本を立ち読みして、「そうかー!!」と思ったことが幾つかあったのです。

 まず一つ目。
 “そのものに触れてみてトキメキを感じるか”で判断する。
 二つ目。
 “片付けは日々やるものではない。毎日すこしずつ、では永遠に片付かない。片付けとは祭りであり、一気にやるもの”
 三つ目。
 “片付けることが目的ではない。その後にやりたいことをできるようになるために、片付けはさっさと済ます”

 きちんと読んでないので、とりあえず、私が上記のように受け取った、ということなのですけど、これは結構目からウロコ。
 まず一つ目、この「トキメキを感じるか」で判断するというのは、元々片付けられる人の言う「要らない物を捨てれば片付くよ」というのがずっと頭で分かっても実行できなかった(物を目の前にして思考停止になる)私のような人には、すごく分かりやすい基準。
 例えば、使いふるしの新潮社yondapandaストラップも、宝くじを買ったときオマケで付いてきた新品のストラップも、どちらも捨てられずに取ってあったんだけど、この「トキメキ」で判断したら、当時欲しくて文庫本数冊購入してゲットした古びたyondapandaストラップは取っておくことになり、必要ないのにオマケでもらった新品のストラップはさよならすることに。

 ですよね。
 最終目標は、気に入ったものに囲まれて暮らすことですもんね。ときめかないものは置いておいても、きっとずっと使わずに気力労力だけ奪っていくものなんですわね。

 それから二つ目の、「片付けは祭り」。
 そうですな!いままで、片付けは一気にやらず少しずつ…が通説でしたが、それはむしろ片付けが苦にならない人の方法かと。一気にひと月くらいで目処がつくようにするために、ざっくりした計画表も作ってみたのでした。

 そして三つ目。
 まったくもって、そのとおり。いつまでも片付けをやり続けていたいわけじゃない。
 アジアンリゾートホテルのような空間でお茶飲んでリラックスしたり、風呂上りにピラティスやったり、wii sportsやったり、ダンスダンスレボリューションやったりしたいんだ!片付いてスペースを作った後、それがしたいから片付けたいのだ!!

 そんなわけで、現時点ではやる気がメラメラと。

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 問題があるとすればたったひとつ、この決意がひと月続くかどうか、だ…。