買ってきて今聴いてます。その感想は後で書き留めておくとして…。
…ズームイン!うわわわ、朝っぱらから!
なんだろ!無性に照れ恥ずかしかった!(笑)もうもう、可愛いぞー!!
二人して顔を向け合って、「ねー?」みたいに頷きあってるところ、音声ください!何の話してたのだぁ?!
<Φ感想>
パッケージ、背表紙かと思ったのがブックレットなのだね!ひと工夫あって、イイねぇ。
中の写真のポージングやレイアウトも素敵です。
以下、初聴きの覚え書き。めちゃめちゃ個人的感想です。
『lOve in the Φ』
『snapshot』
『the EDGE of the WORD』
「いっそのことわたしは 貝になってしまいたい」の部分、無音に響くボーカルと、畳み掛けるように後半のフレーズが重なってくる歌割の仕方にドキッとして、そのまま歌い上げる最後の「深い海の底へ」までが、最大の聴き所ではないかと。
『ラプソディー』
インパクトのある曲では無いのだけれど、春風のような柔らかい歌声。伸びていくボーカルが美しい。また、ハモリのパートになったときの歌声も、寄り添うように優しい表情を持って歌われていて、魅力を感じます。
『風の色』
メロディーは、既存の曲から少しずつもらったみたいなイメージもあって、オリジナリティが弱いように感じました。
『since 1997』
米倉さん、ありがとう!!この歌、好きだよ〜。今回のアルバムで、やっぱり一番好きみたい。密やかな裏声の歌声、超イイよ〜!!大好き!もー、曲がホントにカッコイイ!ボーカルワークも最高!!
『unchanged.』
「無償の愛〜♪」などのグイグイ伸びる歌声から、英語詞の部分の歌声&メロディーがツボ。“The unchanged is the power of love,the power of love”のところは、剛さんの歌声では無いのかもしれませんが(それともまさか剛さんの声だったりするのかしら。だったらスゴイ。【追記:あれ、聴いていたらやっぱり剛さんの声にも思えてきた…。どっちだ!】)、ここのところ、すごい好きなんだよ〜。
『銀色 暗号』
出だしのアレンジが『愛のかたまり』っぽいかな。「交差点ホール 幾千もの傷が Danceする」のフレーズが妙に気に入っています。
ただし、『愛のかたまり』にあった「あなたと同じ香水の香りがするとね」、「子供みたいに甘える顔も 急に男らしくなる顔も」、「ねえ 雪が落ちてきたよ」等々、具体的な情景が目に浮かぶフレーズも欲しかったところ。
『ノー・チューンド』
CMとかで、聞こえてきそうな曲かな?
現時点でのお気に入りは、�@『since 1997』、�A『unchanged.』、�B『the EDGE of the WORD』、�C『銀色 暗号』、�D『lOve in the Φ』…かな?
私のことなんで、どんどん順位が入れ替わる可能性大。
しかしね、一曲一曲感想書いてみようかなと思わせるアルバムでしたよ。(^_^)
KinKiさん、第二章の幕開けの、素敵な第一歩になった作品(アルバム)じゃないでしょうか。