答えはそこに、あるからね。
愛しくて泣ける。
10thイベントのDVD、思った以上に素晴らしく当日の雰囲気を伝えてくれてる。
MCも入れてくれて、ありがとう。別の場所での二人でいろいろな話をしているのまで入れてくれて、ありがとう。ギネス受賞の隠し映像も入れてくれたんだぁ。(^_^)
もぅねぇ、途中からワケも無く泣けてきて困っちったよ。「バカッ!涙で目が曇って、映像が見えんだろうが!」みたいな。(笑)
で、MCでは声をあげて笑ってしまって、泣いたり笑ったり、大忙しだ。
◆始まってすぐの、剛さんの「chu」とその後の笑顔。や、やられるわい、そんなの!!
◆『硝子の少年』を聴いて、“KinKiが大人になっても歌える歌”と言って作ってもらったという話は有名だけれども、確かにそうかもしれないと思った。少年時代に歌ったときのこの歌と、今のKinKiさんが歌うのとでは、違った意味合いを持って響いてくる歌だなぁって。
現在の大人になったKinKiさんが歌うこの歌、素敵です。またもっと年月を経た後のお二人が歌うこの歌も、今とは違った色合いで歌い上げられるんでしょうね。
◆『Love is…』。ね、こんなシチュエーションで歌われちゃったら、最強でしょ?初めにアルバムで聴いたときには、「インパクトは無いけど、いい歌かも〜」くらいに思っていたこの歌が、その年のコンサートでこれまた最強の演出で歌われて、相当に好きな曲になったのです。それがここでまたダメ押しのように素敵演出ですよ。くっそう、大切な歌になるに決まってるじゃないか!(笑)
ハモってるときの剛さんの声が、本当に優しい。好きだ。
◆『Anniversary』を聴いた私の反応。→「ちょ、この歌、こんなイイ歌だったっけか?!」(失礼な。)
いや、ホントやばい。こんなに最大限の魅力を持って歌い上げられたら、歌がキラキラと輝くよ〜!
◆最後の挨拶。
ね、ね?本当に本当に素敵でしょう?
実直なんだもんなぁ。二人とも、目も潤んでるように感じて、こっちも何とも言えない感情がこみ上げてくる。
二人で作ったアルバム、待ってるからね☆
剛さんが何度も口にしている、“二人が作ったアルバム”の第一作が出せたときにようやく、光一さんが言ってる「二人で作ったアルバムも出せるし、提供してもらった素晴らしい曲たちも歌える」という自由に伸び伸びと活動できる状況へも繋がっていくのだと思う。
剛さんの言っていた「通り道は違うけど、実は目指してるものは一緒だったりする」というのを、こんなところでも感じたりもして。うん、私の感想に過ぎないんだけどね。
で、今回のアルバムをアルファベットから外してみたように、共作アルバムのタイトルは別路線で二人で題名を付けるがいいサ。
更に、もしかしたらアーティスト名まで変えてみても、それはそれで面白いかも…と考えは飛躍していき、もし私がアイデアを出すとしたら何にするかな〜まで考えてみた。
アーティスト名:堂本
…簡潔にして明快なアーティスト名じゃない?(笑)
そうそう、Φ初回盤のブックレット写真もいいね♪
そして、本日の私の手元には、テレビ雑誌が三誌…。ガイドだけに絞ろうかと思ったんだけど、他の二つも、テキストに響くことがそれぞれ書いてあってさぁ〜。ついつい…。