
楽しかった。18:30開演で、終了が22:00前くらいでしたので、三時間半弱もあったんですね。(ちなみに前日参加された方のお話だと、終了が22:00過ぎてたらしい。笑。)
前日で思い出したのか、グッズのペンライトで鰯(魂サイダーのとき、目の前に横にかざす)を振ってくれたんですけど、ペンライト持ってない人は横ピースで〜みたいな流れで「でも、走るよメッ!ってやっちゃうと別のものになっちゃいますけどね〜^^」と、若者には分からなそうなネタを。w
遠征時にすっかりペンライトのこと忘れてた私は、思いっきり横ピースで走るよメッ!やってきました。楽しいww
あと、今回上着脱いでピンクタンクトップに途中からなったんですけど、あれ?お腹に何か入れてる…?いや、胴に何か巻いてる?いやいや、そんなわけ無いよね?え??という感じでしたので、気になって暫くはお顔よりお腹ばかり目が行ってしまいました事も白状しておきます。30歳過ぎると、てきめんに落としにくくなるからね、剛さん!頑張ろうぜ!と、自分を超棚上げして呟いてきたよ。←
MCのとき、コーラス隊のお姉さま方と話してるとき、「お姉ちゃん、あんなぁ〜?」と幻聴が聞こえそうなほど、弟モードで可愛くて、ああ、この人、弟なんだなー(お姉ちゃんいるんだなー)というのを満喫いたしました。女性陣は高めの位置に座面のあるカウンタースツールみたいな椅子に軽く腰をかけてるんだけど、近づいていく立っている剛さんが背丈あまり変わらない感じで、ますます可愛いの…。
それから、最終曲後にステージが暗転して会場が拍手でコールが始まらんとする瞬間、さらりと剛さん再登場。(笑)
「アンコール言うのも面倒でしょう?」で、すぐ出てきてくれちゃった。(笑)時間の都合もあってすぐ出てきてくれたのかもしれないけど、面白かったし素敵でした。^ ^
【天川村】



しかし、皆さん親切でして、川合でミタライ渓谷への道を聞いたら、おばちゃんが案内がてら途中まで付いてきてくれたし、洞川温泉手前で、自動車に乗ったまた別のおばちゃんがわざわざ停まって「どこまで行くん?」と声かけてくれて、洞川温泉まで乗せてくれましたの…。


この後、「蟷螂の岩屋・こうもりの岩屋」と翌日には「面不動鍾乳洞」にも行ったのですが、それぞれ見事で趣も違っていて、どれも体験してみるのが良いかも。安心して気軽に楽しめる順に「面不動」、「五代松」、「蟷螂」です。
面不動は明るめで、1人で歩けます。広くて見事。五代松はヘルメット被って狭めの道を案内してもらい歩きます。頭三度ほどゴツゴツぶつけました。確かにメット要ります。造形が見事です。最後に蟷螂ですが、ここは正直怖いです。洞窟本来の暗さ、ヒトという動物としての洞窟に対する恐怖心や畏敬の念が味わえます。真っ暗の中、懐中電灯一つで1人で歩くのですよ。そんなに広くないけど、途中で電池切れたら相当怖いなぁと思いながら歩きました。修験道の修行の場でしたので、そういう雰囲気もなかなか怖さを醸しだしております。しかも、こうもりの岩屋の方は、多分、本当のコウモリがいた〜。懐中電灯で照らした時に、飛んでたやつ、多分、コウモリだ〜。






