【LIVE】
なら100、二日目が当たりましたので、行ってまいりました。
楽しかった。18:30開演で、終了が22:00前くらいでしたので、三時間半弱もあったんですね。(ちなみに前日参加された方のお話だと、終了が22:00過ぎてたらしい。笑。)
前日で思い出したのか、グッズのペンライトで鰯(魂サイダーのとき、目の前に横にかざす)を振ってくれたんですけど、ペンライト持ってない人は横ピースで〜みたいな流れで「でも、走るよメッ!ってやっちゃうと別のものになっちゃいますけどね〜^^」と、若者には分からなそうなネタを。w
遠征時にすっかりペンライトのこと忘れてた私は、思いっきり横ピースで走るよメッ!やってきました。楽しいww
あと、今回上着脱いでピンクタンクトップに途中からなったんですけど、あれ?お腹に何か入れてる…?いや、胴に何か巻いてる?いやいや、そんなわけ無いよね?え??という感じでしたので、気になって暫くはお顔よりお腹ばかり目が行ってしまいました事も白状しておきます。30歳過ぎると、てきめんに落としにくくなるからね、剛さん!頑張ろうぜ!と、自分を超棚上げして呟いてきたよ。←
MCのとき、コーラス隊のお姉さま方と話してるとき、「お姉ちゃん、あんなぁ〜?」と幻聴が聞こえそうなほど、弟モードで可愛くて、ああ、この人、弟なんだなー(お姉ちゃんいるんだなー)というのを満喫いたしました。女性陣は高めの位置に座面のあるカウンタースツールみたいな椅子に軽く腰をかけてるんだけど、近づいていく立っている剛さんが背丈あまり変わらない感じで、ますます可愛いの…。
それから、最終曲後にステージが暗転して会場が拍手でコールが始まらんとする瞬間、さらりと剛さん再登場。(笑)
「アンコール言うのも面倒でしょう?」で、すぐ出てきてくれちゃった。(笑)時間の都合もあってすぐ出てきてくれたのかもしれないけど、面白かったし素敵でした。^ ^
【天川村】
さて、今まで気になりながらもなかなか行けずにいた天川村、天河神社さんにようやく翌日行ってまいりました。下市口駅から8:47発のバスを逃すと、次は13:17発までありませんので、お気をつけて…。そして、8:47発のバスだと9:50に神社に着くのですが、戻りのバスはなんと15:26までありません。神社さんは小さいですし、そこから歩いてすぐ天川温泉にも行けますが、それでも時間は持て余してしまうと思いますので、川合のバス停まで歩くのが良いですね。
天河神社さんから洞川温泉へと行く途中。龍の背のような。
つい撮っちゃうよね、お約束。しかし、神社から川合まで歩いて40分程でさほどの高低差も無かったので、バスの本数の無さを考えると歩くのがお薦めなんだけど、川合から洞川温泉まで歩いたのは、さすがにやり過ぎでしたな…。頑張って歩けないことはないけど、ミタライ渓谷遊歩道を行ってしまいましたので、却って高低差ありまくりでしたし、人気のないところで野生動物出てきちゃったらどうしようとちょっと怖くなってしまった。景色はキレイだけどね!
しかし、皆さん親切でして、川合でミタライ渓谷への道を聞いたら、おばちゃんが案内がてら途中まで付いてきてくれたし、洞川温泉手前で、自動車に乗ったまた別のおばちゃんがわざわざ停まって「どこまで行くん?」と声かけてくれて、洞川温泉まで乗せてくれましたの…。
そして、洞川温泉の町中で鮎の塩焼き買って食べてたら、サービスでいろいろ出してくれまして、写真には写ってないけど、お刺身もいただいてしまった。ごちそうさまでした。
洞川温泉には、鍾乳洞が何個もあるんですね。剛さんが行ったのはどれだろう?と思いましたが、「五代松鍾乳洞」ですね。ごろごろ水の採水場すぐ向かいでした。
この後、「蟷螂の岩屋・こうもりの岩屋」と翌日には「面不動鍾乳洞」にも行ったのですが、それぞれ見事で趣も違っていて、どれも体験してみるのが良いかも。安心して気軽に楽しめる順に「面不動」、「五代松」、「蟷螂」です。
面不動は明るめで、1人で歩けます。広くて見事。五代松はヘルメット被って狭めの道を案内してもらい歩きます。頭三度ほどゴツゴツぶつけました。確かにメット要ります。造形が見事です。最後に蟷螂ですが、ここは正直怖いです。洞窟本来の暗さ、ヒトという動物としての洞窟に対する恐怖心や畏敬の念が味わえます。真っ暗の中、懐中電灯一つで1人で歩くのですよ。そんなに広くないけど、途中で電池切れたら相当怖いなぁと思いながら歩きました。修験道の修行の場でしたので、そういう雰囲気もなかなか怖さを醸しだしております。しかも、こうもりの岩屋の方は、多分、本当のコウモリがいた〜。懐中電灯で照らした時に、飛んでたやつ、多分、コウモリだ〜。
ちなみに、ごろごろ水採水場って、町中から遠くて坂道登って行かないと無いのかなとも思っていたんですが、洞川温泉バス停から歩いていけますね。さほど起伏のない道路を歩いて30分くらいでしょうか。自転車借りて行くのも楽ちんかも。最初、剛さんが採水してたのがどこだったか分からなくて、適当なところで水汲んでから鍾乳洞に行ったら、鍾乳洞のおじさんに「23番だよ、奥の所!」と教えていただき、再度採水しに行きました。(笑)
初、だらにすけ丸購入。
面不動鍾乳洞の上り坂から。
夏の暑い時期なら、泳ぎたくなっていただろうなぁというような美しい淵。
清流なので、あちこちに川魚が。手づかみできそうなくらいいます。
葛湯。名水コーヒーとかもありまして、なにぶんにも水が大変美味しいので、どれもこれも美味しいのです。ごま豆腐も美味しかった。豆腐もね!美味しいのですよ。また豆腐を食べに行きたいなぁ。