レコードの何が良いのかというと、いろいろあるのだろうけど、ひとつ思うのが、物と音の密接感なんじゃないかなぁと。
物と音が切り離されてないっていうのかな？「これ」が音を出してるんだっていうリアリティっていうんですかね。
例えるなら、現代だと「仕事をすること」と「それによって飢えを回避すること」の間には隔たりがあるけれども、昔は「飢えを回避すること」と「仕事(狩りや採集)をすること」が直接的に繋がってる感じとでも言いましょうか。
テクノロジーが進化し変化するほどには、人間自体のアナログな感覚はそう変化してないということなのだと思うんだな…と、どんどん思考が広がっていくのでした。
そして、書きそびれてたけど、もちろんMコンBlu-rayもフラゲ日8/25にゲットして拝見しましたよ〜。
まずはこれ書いとこ！光一さんから剛さんへのプレゼントお返し含むMCが大幅にカットされててショック〜。
そして、大阪初日に流れたキンキさんの舞台裏映像も特典収録されてなくて残念〜。
でもって、Want youとか映像化したら踊りをじっくり見られるぞ！と思ってたところが映像切り替わりがあり過ぎて欲求不満が残ってしまう〜。
…いや、映像化してくれただけありがたいし、ライブのスピード感、臨場感、迫力を意識して繋ぎ合わされた映像だとは思うんだけどね？！毎回言ってますけれども、だから、固定カメラのマルチアングルも付けてくれれば良いのですよ〜！そうしたら満場一致で文句なしじゃないですか？
でも、発売前CM(テーブルクロス引きを見事に失敗する剛さんと笑顔で見守る光一さん)が秀逸過ぎたから、痛み分け(？)ってことにする…。
