えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

何歳だと思ったろう。

 あぁ~、楽しかった。
 24CH、会ってましたねぇ、ジョニー・デップに。(^_^)
 本人以上に大きなお墨付きをいただいた、翻訳界の大御所戸田さんの「似てる、似てる、似てる!」がナイスでしたね。(笑)

 ちょこちょこ入ってくるCMオファー依頼の文章が、今回いつも以上に上手い入り方で、思わず笑っちゃったよ。

ツボ列記。
・OPすぐ、剛さんを探しに入ってくるスタッフに対して、ホテル個室のトイレ便座に座して待ってる剛さん。「ちょっと、なによ?映さんといて〜」。(もちろん、ただ座ってるだけです。(笑))

・映画の宣伝会社の方から、剛さんとその映画俳優が似ているということで会ってみてもらいたいという依頼をいただいて…と説明するスタッフに、「誰?」。ジョニー・デップだと告げると、超ジョニー意識の帽子と眼鏡の姿で、眼鏡をはずして「聞いてないよ」。服装が既にツッコミになってます。(笑)

・項目にあった「ハッキリさせる」で、彼にどこが似ているのか、本当に似ているのかをハッキリさせるということで。剛さんいわく「(前回の)合羽橋の由来から随分世界に飛んでるんですけど…」。確かに。

・ジョニーの横に立って顔を比べれば良いのか?と尋ねる剛さんに「残念ながらジョニーさんもスタイスターですので、そういう希望はちょっと聞けないかもしれないですよね」と答えるスタッフの台詞の文字に打ち消し線が引かれ、「スタイスター」→「大スター」へ。噛み過ぎだよね、相変わらず。(^^)
 で、「逆に俺もそんなに…近づいたらアカンみたいのあるから」という剛さんに、スタッフ「いや、結構みんな近づいてますよ。(笑)それこそ合羽橋だって、おばちゃんとかガンガン来てましたけど。(笑)」確かに。(*´∀`*)

 ここでLIVEでギターを弾く映像が入り、“親しみやすいので… CMオファーお待ちしてます”。

・ジョニーのインタビュー待ちの間に入る映像で、これは宮島なのかな?別のところかちょっと分からないのだけど、水に落ちてもがいてる虫を見て、おみくじを細くねじって使って救い出してあげる剛さん。男前ですなあ。

・ジョニーと対面を果たす。
今回の番宣映画の中で剛さんが印象に残った台詞、『なぜ彼をフッたかしらないが…うれしいよ』という口説き文句、「あれは僕がよく使ってるセリフだなと…」。ここで思いっきり周囲から笑い声が。戸田さんかな?(笑)

・恋人と引き離されて車に乗りながら泣いてるシーンがあって、そこが一番好きだという剛さん。「僕が監督だったら、あのシーンはもう3秒延ばしますね」という剛さんに、「まだ見てないから分からないんだ」と言うジョニー。戸田さんいわく、「彼はいつも自分の映画見ないんですよ」。
 「リアリー?!」と驚きつつ、剛さんも自分は1回だけ見るのだと言います。2回、3回と見ると、“あのときこうすればよかった、なぜあのときに目線をこっちにやってしまったのか”と、そんなことばっかり考えてしまうからだそうな。それを聞いたジョニーも、「確かに。本当にその通りだよ」と同意。

・「ジョニーのお芝居を幾度と拝見させてもらって、不幸に襲われる瞬間とかの目の表情がすごい好きで…」と告げる剛さんに、「私よりずっといい目をしてるよ」というジョニー。

 ここでLIVE映像と、“いい目をしているので…CMオファーお待ちしております”。

・ジョニーと目が似ているのかどうかの検証。ジョニーと剛さんが向かい合って座ったまま前のめりになり、お互いの目を見合わせます。ジョニーの映像には“ジョニー・デップ”、剛さんの映像には“甘い男 ジョニー・シロップ”と文字のテロップが出てます。
 剛さんが「僕的には…すごく似てると思いますね」。会場(笑)。それを受けてジョニーが「鏡を見てるようだよ」。
 「おぉ〜…、まぁ半分なんか、そう言うとこみたいな…」と、剛さんの的確なツッコミ。(*´∀`*)
 「Thank you very much. Thank you…」と剛さんがジョニーに言っていると、スタッフが「戸田さん見てどうですか?」と質問。「や、似てる、似てる、似てる!」と返す戸田さん♪

・ここで剛さんin奈良の映像。鹿さんに構ってる剛さん、良いですなぁ。ほわっとします。

・また対面の映像に戻り、「僕音楽もやってまして…」と剛さん。ジョニーも音楽をやっている(元々バンドのギタリスト)ということで「もしよければなんですが…」と言いながらギターを構える剛さん。
 足元にある得体の知れない物体に興味を示すジョニー。剛さんが5分で作ったエフェクターだそうです。今後の番組で製作過程を流してくれる予定のようですね。ただの空き缶に、潜水艦の配線だというタコ足のようなものが何本かついてる物体です。(笑)

・ギターを少し披露し、「自分がファンクミュージックをやっているので、もし興味があれば、お芝居をやっているほんの少しの隙間でもしミュージックをやりたいと思ったときは…」と、ここでピポパポピピと電話をしている小芝居で「ハローツヨシ?レコーディング ウィズ ミー」と言っていただければ、とのこと。
 この小芝居にジョニーも笑顔で「是非やりたいね」。

・お土産として白い紙袋(Sankakuぬいぐるみ入ってるようで、とさかの羽?が少し見えてます。)を渡す剛さんに、「いつか一緒に演奏したいね。連絡するからね」と握手をしながらジョニー。

・最後は肩を組んで記念撮影。

・退出しながら「自分たち何しに来たん?」と正装姿のスタッフに聞く剛さん。「もっと入っていく予定だったんですけど…ピローンを誘導したら怒られたってのも…(笑)、マイナスなことしか今日はできてなかったんですけども」と言いながらホテルの個室に戻っていきます。

・「もしかしたら本当に映画とか音楽とかのオファーが来るかもしれないですよね、本人から」というスタッフ。「来たらねぇ、ジャニーズ事務所さん止めないでください」と剛さん。ホントに、これOAしてくださいよと笑顔で言ってますが、多分今までなんやかんや止められてそうな気もしますので、本音かなぁ〜?

・「…そういえば、連絡先教えるの忘れちゃった…」
 あっはっは、あかんやんか〜!

・会見本番時に出せなかった、スタッフお手製のジョニーデップお面。目元をくり抜いて、剛さんがかぶるとジョニーになるかどうか試してます。ひとしきり検証した後、「何させとんねん」。ナイスツッコミです、剛さん。

 ここで音楽に合わせて軽くリズムをとるLIVE映像(カッコイイ!!)が入り、“なんでも出来るんで…なんじゃかんじゃオファーお待ちしています”。
 確かに、お面の後では説得力があります。(笑)

・まだまだお面です。お面の上からメガネかけてます。目は剛さんですけど。(^^)
 「誰やねん。…誰?」と思わず突っ込む剛さんですが、この「誰?」の言い方が可愛い♪
 そのまま「…ピローン」とジョニー・シロップが目標達成効果音を言います。


 だんだん、ツボと言うかレポートみたいになってきてしまった。いやぁ、楽しい15分でした。
 来週は何かな?