えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

4月10日、奈良。

19:00から始まって、22:30くらいまで。始まりも終わりも、ふわぁっと始まって、ふわぁっと終わる感じで、誕生日のみのイベントは特にはありません。
「アンコール時には、ハッピーバースデー歌うぞ!」と思ってたんですが、どこが本編の終わりなのか分からず、探り探りで始まった会場のハッピーバースデーソングになんとか乗っかりましたよ〜。
多分、会場にいた人は、もっとちゃんと誕生日を祝いたかったのじゃないかと。(笑)
でも、ファンがお祝いしている気持ちそのものはちゃんと分かってくれてるような気がします。

エンターテイメント性はあまりなく、エンドリ的な要素もほとんど無く、そういうのを求めて行くと戸惑いを感じるかなと思いましたが、なんだか奈良アーティストとしての、ただ一人の人としての堂本剛さんがそこにいて、向き合ってるんだなという気がしました。

歌、素晴らしいですね。アルバムなど聞かないままだったので曲名分からないのですが、両の手をしぼり合わせるように、祈るようにして歌った歌が、とても良かった。
それからラジオで聞いたときにはそれほど何とも思ってなかった「綴る」が素敵で泣けてきました。

しかし、アリーナ規模でも同じくらい素朴にいくのかな?それはそれでスゴイ。

黒が基調で、服も剛さんはじめ、みなさん黒を着ています。
アンコールでは、上を白いTシャツに。

吉野の千本桜を母と見に行った話。
平城宮跡にも行きたかったけど、時間がなくていけず、近くに住んでる友人に様子を聞いたら、跡の上に有り得ないほど人がいたと。(笑)

本日は収録ありでした。