えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

大満喫。

 ダブルアンコールでは、「DISTANCE」と「あの娘はso fine」の二本立て!

 もー、超楽しかったよ〜!!(^ω^)

 始まってすぐに光一さんお誕生日会が。剛さんがピアノを弾きながら「こういち〜♪ こういち〜♪」と愛溢れる上手すぎる歌(笑)を歌ってケーキが登場。
 たくさんローソクが立ったケーキの横にもうひとつ何か蜀台のようなものが置いてあって、そちらに剛さんの先導で米花くんが火をつけることに。火をつけるとハッピーバースデーの曲が流れる仕組みになっているロウソクで、それが本番で思った以上に音色が小さくて、それに合わせて会場中で声を潜めてバースデーソングを歌いました。
 「なんか、この静かに祝う歌声、聖なる感じがしてすごい感動するわ〜」な光一さん。
 が、ここで剛さんは気がついた!「あ!手順を間違えた!!ケーキのロウソクに火を灯してなかった!」ということで「急いで、急いで!!」と米花君たちに火を灯させます。面白すぎる。
 会場を暗くして、光一さんが吹き消して拍手〜。

 で、剛さんが「さて!ということで…」と突然司会者に。「第34回光一くんへのダメ出ししりとり〜!(←タイトルはあやふやですが、やたら長い説明的タイトルだった。(笑))」「ちょっと待て、俺31回しか誕生日迎えてないのに、なんで34回やねん」
 内容は、ジュニアの子達を横一列に並べて、光一さんを目の前にしてダメだしをしつつ、語尾をしりとりにして次へ渡していくという、高度なイベントです。(笑)
 いやぁ、ホント、剛さんのこういうところ天才的だと思う。(^ω^)
「本気で言うわけやないからな?後で楽屋で凹むのはやめてな?」と光一さんの肩に手を置いて念押しして開始。最後が町田さんで、剛さんいわくそこは「お」で次の剛さんへ回してくれとのこと。「そうしたら“お誕生日おめでとう〜”って俺が言えるからな?」
 はじめ、町田くんが「お」で締められず、語尾が「む」になったまま剛さんへ回ってしまい、「む?む…」とここで剛さん、光一さんの肩に手をかけながら、「…ムラムラする」と。会場大いに喜ぶ!!(笑)
 なんやかんやあって二周した挙句、アリスの谷村さん風に「お誕生日、おめでとうっ!!」な剛さん。ここでようやくバックに画面にオメデトウ字幕が登場。「前フリ長っ!」な光一さん。
 面白かったよ〜!ジュニアの子たちがどんどん鍛えられていくね!特に米花くんのツッコミはスバラシイですね。だてに長くキンキさんのバックに付いてない♪

 剛さんからのプレゼントは、恒例の色紙。
 「パンくんをね、写真を見ながら描いてきました」の紹介で色紙を見せると、そこには光一さんに「お前、それ2分で描いたやろ!」と突っ込まれる食パンの絵が。あっはっは!!(笑)
 「今までの色紙、本当に全部持ってるからね」な光一さん。

 その後、「え?本当にプレゼントこれだけ?」と問う光一さんにあっさり頷く剛さん…に大ウケする光一さん。(笑)
 「あっはっは!『そうですけど、何か?』みたいな顔して返事された…」

 そうそう、最後にステージはけるとき、左右と正面に二人で歩いてきてお辞儀するのですが、そこでも光一さんが頭上にその色紙を掲げて二人でお辞儀してました。それで、色紙を会場へ投げ入れる!と見せかけて投げ入れない光一さん。「あげません」の台詞にヒューヒュー冷やかしまくる我々。(笑)

 個人的に、昨日までの二日間が天井席だったのに、本日いきなりアリーナ前方の席だったのもあり、もう、全てが夢見心地でした。(*´∀`*)
 スワンソングとか、超近すぎてどうしていいか分からんかった!と言いつつ、ガン見して、光一さんが剛さんの肩を押す振り付けのところでヒューヒュー言いまくってきた♪

 あと、カウントダウンの裏側の話とか、初詣の話とかあり。
 カウントダウンは、思ったとおり、相当バッタバタだったみたいで。お疲れ様でした〜。