えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

△デビュー!

 これが一番の衝撃でした。(笑)
 いいよ〜、『SPACE kiss』♪なんか、どことなくファンタスティポを連想するようなワクワク感。

 昨夜のラブッダ、『Kurikaesu 春』、『Silent love』、『SPACE kiss』、『Help Me Help Me・・・』、『Say Anything』の五曲が流れました。

 以下、楽曲に関するネタバレ的な感想を含みますのでご注意を。何の先入観もなく、4/2に楽曲に出遭うのだ!という方は一応見ないほうがよろしいかと。(^_^)







 『Say Anything』は、BONNIE PINKさんへ“大きな河へどんどんと愛を投げ入れるんだけど返ってこなくて、愛はどこか哀しいもの。でも河から流れた愛は、海に戻り、海から自分たちの体内に戻ってくる。だから、愛は歌い続ければ必ず返ってくるものなんだ”というような内容を歌いたいと日本語リリックを書いて送ったら、それを英語でリリックにしてくださったとのこと。現場にも来て頂き、コーラスも担当してくださったそうです。

 今回流れた中では、これが初聴きで一番好きかな?SPACE kissも相当好きだけどさ。(笑)
 他のアーティストの方とのコラボも、E☆Eを立ち上げた当初からやりたいことだったんだけど、いろんなことを乗り越えて、ようやく実現したみたいですね。嬉しいねぇ。BONNIE PINKさんとのコラボも相当嬉しいし、まだまだコラボして欲しい方、いっぱいいるもんな〜。スカパラさんとか、木村カエラちゃんとか!

 『Help Me Help Me・・・』は、“重たいメッセージをオーディエンスに投げるのはどうなのかなと思ったんだけど、例えば恋愛をしたら「自分はこうなんですよ」と見せたいので、それで周囲の方に相談したら、素直に好きな人に自分の気持ちを伝えるだけ、何も悪いことをしてるわけじゃないんだからいいんじゃないの?なんて後押ししてもらって、それじゃあぜひ入れましょうということになってね。この曲のビデオクリップをどうしても撮りたくて、撮らしてもらったんです。”、“クリップの中で髪の毛をバツッて三箇所切ってる映像もあります。地毛を切ってますから。”、“ネガティブなミュージックっていうふうにとるんじゃなくて、僕のメッセージとして感じていただければ嬉しいかなぁと思います”

 楽曲は、洋楽の歌詞を日本語訳した曲みたいな感覚を受けました。聴いていると、重たいというより穏やかで、心地よいです。

 『SPACE kiss』。す〜ご〜い〜な〜。(笑)
 なんとなんとなんと、あのsankakuがデビューですよ!!一曲丸々、sankakuが歌っております。
 マジでsankakuの歌声です。歌声のよれ方とか、どうしようもなくsankakuです。最高だ☆
 “彼は物販においても僕より成績を上げてますし、着ボイスで2位になるという結果を残していますので”、“1曲でも誰でもうたって踊れる曲とか、お子さんが踊れるような曲がないかなということで”、“歌がなんとfeaturing sankakuなんですね。まぁ、正直、歌は上手くなかったです。(笑)マイクの位置がね、背が低いのでちょっと台に乗せて歌いましたけど”、“ライブ当日はsankakuが歌うわけですから、僕は歌わないですけど、その間は踊ってようかなと”、“「ちょっと歌が…」っていうのはあるかもしれないですけど、頑張って可愛く歌ってますからね。聴いてください(←曲紹介のときの言葉。(笑))”、“sankakuが恋をした曲。好きすぎて頭の中が「ウワー」ってなっちゃうような”

 『Kurikaesu 春』は、春らしい曲。聴き続けてるとクセになってくるかな。
 “オーディエンスの方もカラオケで歌いやすいかなというのなんかも考えながら作りました。”、“PVがとても楽しみ。まだ見ていないのでハッキリ言えませんが、面白い試みをしています。(←なんか凄く楽しみにしていいみたいですね。(^_^))”

 『Silent love』は、アルバム曲らしい楽曲。“洗練された”というような言葉とは対極にいるんだけど、アルバム曲らしい面白さがあると思いました。

 その他にも、いろいろ聴いていて反応した箇所たくさん。
 “エロティックなリリックもあります。”(←おっ♪どの曲だろう〜♪)
 “何を歌ってるのかな?というのもあります。「歌詞、もういいんじゃないですか?」とか言いながら。”
 “(LIVE音源CDについて)資料用として録っていた音源。ざらざらした感じが面白いねなんて周囲の方とも話していて、会場に来れなかった方もいるわけだしこれをつけたらいいんじゃないかと。”

 “シングル・アルバム同発の話が無ければ、Love Event HIGHERが録るだけ録っておいて世に出ない可能性もあったわけで”(←何ィイ〜〜〜?!!?許っさん!)