ほんの少し。
元々、すぐに記憶が飛んでしまい、ライブレポなどできない人間なんですが、当たった者の義務ということで、少しばかりお裾分けを…。
曲順など、堂本兄弟のホームページで紹介されているので、キンキさん関係の物だけ抜き出してみました。
●聴くことのできた歌（キンキさん関係）
『堂本兄弟のテーマ』
『永遠のBLOODS』
『Happy Happ Greeting（Kiroro祝福ver）』（サビの部分少し）
『-so young blues-』（光一さんソロ）
『街』（剛さんソロ）
『フラワー』
『全部だきしめて』
『Hey！みんな元気かい？』
『堂本兄弟のテーマ』
●トークなど。（うろ覚えなので、違っていたらすみません。）
カエラちゃん歌準備のところでなかなか準備が終わらない光一さんに対して毒舌カエラちゃん。よっ、男前！(笑)
それに対して、「若い女の子にブーイング受けるの、なんか快感…」という光一さんに対して、会場も剛さんも「…おっさんやん…」という反応でした。(笑)
高見沢さんの衣装の関係から、キンキさん達に「君たちがラフすぎるんだよ！」というような事を言われ、剛さんが「ラフな感じで楽しめればと思って。だってこれ私服ですもん」と。
『-so young blues-』は高見沢さんとのセッションで、曲名紹介の時にこの歌をいつ作ったのか聞かれ、光一さんが「多分作り始めてから３曲目くらいかなぁ」と答えると、「三曲目でこんな複雑な歌を作ったのか！天才だね！」と高見沢さんから。それに対して、「いや、逆に何も知らなかったので難しい歌が作れたってところもあるんじゃないですかね」というように答えてました。曲自体のアレンジはかなり激しくなっていて、Ｆコンの『溺愛ロジック』を歌う光一さんを思い出すような感じ。
『街』は、土屋さん曰く、「ソウルにしようかファンクにしようかとか、いろいろ相談したんだけど、剛が是非この歌を僕のギターで歌いたいということだったので、この曲にしました」という紹介で始まり、土屋師匠のギターで剛さんが静かに歌い上げていました。
よもやソロまで聴かせていただけるとは思わなかったので、感謝です。
『フラワー』で出演者がはけて、ステージが暗くなり、東京都の条例で２０：３０までしかステージをすることができないと始めの方で言っていたので、ああ、これで終わりなのかなぁ…とみんな思いつつも、諦めずにアンコールの拍手をしていると、キンキのお二人が再度ステージに登場。
二人だけでギターを弾きながら、『全部だきしめて』を！！諦めかけていただけに、すごい嬉しかったです。最後の方で、出演者達が全員出てきて皆で演奏していたかな。
あと、これ空耳だったかもしれないですが、ソロのところで光一さんがはけるときかなにかに、剛さんが「光ちゃん、光ちゃん」と言っていたような気が…。あれ剛さんが言っていたと思ったんだけど別の人の声だったんだろうか。っていうか、そもそもそのキーワード自体が空耳だったかしら。…気になるので、他の方のレポートを探しに行こうと思います。(笑)
●その他
入り口のチェックはかなり厳しくて、顔写真付き身分証明書の人でも、入り口とエリア入り口の２回チェックを受けました。保険証の人は顔写真が付いていないため、別の列に並ばされて違うチェックを受けていました。
中はオールスタンディングということで、開始の結構前から前につめてくださいと言われて、座れない状態になってましたので、体力のない方はこういうタイプのライブはかなり大変だなと。
私のブースはB-5で、これが幸運にもステージの真っ正面で見やすかったです。でも、もっと脇のブースの人は、ステージが小さくてステージ脇が壁っぽくなっていたので、もしかして直接見られなかったかも。ただ、ちゃんと大型の画面が設置されていたので、そちらを見ていたのかな？
会場外にも人だかりができていて、ハズレてしまったけど、音だけでも…と思って来られたファンの方々かな、と思いました。兄弟ライブ、プロデューサーによると次回は武道館で行いたいと言っていたということですが、もし実現したとしても、それでもまたハズレて入れない人が出るんですから、なんとか映像化してもらいたいと思いました。番組で流すだけだと、時間の枠上、カットされまくってしまいますもんね。
それから、キンキさん以外の歌だと、特にカエラちゃんの歌声やっぱり好きだな〜。あと、清志郎さんの歌がとても盛り上がりやすくて良かった♪ジャンプ、ジャンプ♪♪
今回、久々にお台場というアウェイに出掛けましたが、パレットタウン内の食事処がどこも美味しくてさすがお台場！と思いました。（田舎もの。）
●結論（？！）
格好良かった！！歌が上手かった！！
