もしくは「引っ掛かる」。
それが剛さんと剛さんの創る作品の醍醐味かなぁと思っている私。
オリコンHPの右上「ブログ」から入れる“ヒット曲が世界を変える”というブログで、『Coward』について触れてくれています。
私が漠然と思っていたことを、分かりやすい言葉で表現してもらったようで、とても頷けました。
微妙に話がずれるかもしれないけど、少し前から私が感じていたのは、剛さんはアイドルにもアーティストにもなかなか得ることが難しい、自由な表現のできる立ち位置を得つつあるんじゃないかって。
ただアイドルだけだったら、イメージや戦略が前に出過ぎて自由な表現に制約が出てきたり、ただアーティストだけだったら、作品を流通させるためには少なくとも商売として成り立つ程度の売上が必要なわけで、売る側の人からは一般受けのようなものを求められて表現を妥協しなくてはいけなくなったり、きっとそういうことはあると思うんだ。
どちらも、今の剛さんにとって、全く無縁になったとは言わないけど、かなり自由にやらせてもらえるポジションを手にしているんじゃないかなぁと思うよ。(^_^)
あ、誤解のないように書いておくと、上記の文は当然、周囲の誰かと比べてどうこうとかそういうことじゃないですよ。剛さんがただアイドルだけだったらきっとぶつかったであろうこと、ただアーティストだけだったらきっとぶつかったであろうこと、そういうことに思いを馳せて、今の立ち位置に感謝しているワタクシなのです♪
ちなみに、まだCoward通常盤、届いておりません…。(T_T)
ところで、みなさまは明日渋谷に行ったりされるのだろうか。
オリスタで「おしゃれなアーティスト」に選ばれたそうですね。ふふふ、浜崎さんと一回ユニットとか組んでみても面白そう…とか思うんだけど。エンドリさん、いかが〜?
今日はMステだけでなく、21:00からラジオ(NACK5 「K's Transmission」)もチェックですね。
明日は13:00からラジオ(TOKYO FM 『Vodafone COUNTDOWN JAPAN』)と雑誌(『音楽と人』)。
うはは。忙しいね、私が。(笑)