えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

モヤッとの整理。

自分の中でモヤッとしてて、でもそれが上手く言葉に落とし込めてなくて、自分の中で整理したくて書き始めました。


分かりやすい例え話で、もうちょっと良い適切なの無いかなと思ったんだけど、思い浮かばなかったので、ご容赦を。「剛さんがいじめられてる!」と言いたいわけでも、そういう意図も全く無いので。


で、前置きが長くなりましたが、何かと言いますと、例えば学校でいじめてた子といじめられてた子と先生が話し合いしたとするじゃないですか。
そこで「もうこれ以上誰かを責めても何の解決にもならない。今までの事は水に流して、これからの事を前向きに話し合うべきだよね?」という意見が出たとする。
なるほど、言ってる事そのものは決して間違ってるわけじゃない。素晴らしい意見だ!と思う人もたくさんいるかも。
しかし、よくよく聞いたら、これ言ったのいじめてた側でした。ってなったら、「…はぁ?」ってなるよね。どの立場の人が言ったのかで、言葉の持ってる意味合いが全く変わってしまう。


先日のWebの更新も、人によって反応が全く異なるのも、ここなんだろうなと。
例えば、コンサート中止という結果に至るにあたって、誰のどの意見がどれだけ反映されたのかということについて、「それぞれ1:1:1くらいでしょ?光一さん33%、スタッフ33%、剛さん33%」と思う人と、「まさか8:2:0くらいじゃないよね?それを総意と言ったわけじゃないよね?」と感じる人と。


それは、次の点でかなり個人差があるのだろうなと。
�@誰のファンであるか
�A昨年の日経エンタの連載等を見たのかどうか
�B�Aを見た上でどう脳で処理をしたか(楽しくファンをする為というわりとポジティブな理由で無かったことにするという脳処理は、ごく普通にある現象なわけで。)


上手く言語化できてないのを、一部、なんとか整理してみた次第です。