今日、初めて千葉市科学館に行きまして、プラネタリウムなど見て来たのですが、寄った売店で科学っぽいグッズにまぎれて、谷川俊太郎さんの詩集がありました。
見本をめくっていたら、ぶわっとその言葉にやられて、二冊ともお買い上げ。
すごいなぁ。言葉ってすごい。
数行の言葉で完成していて、そんな短さでも魂に訴えかける詩ってすごい。
昔、授業でやった、「朝のリレー」という詩も好きだったなぁ。
書いていて思い出したけど、昔、「詩とメルヘン」っていう雑誌があったよね？サンリオかどこかから刊行されてたような。何度か買ってた気がする。そんなこと、すっかり忘れてたのを、今思い出しました。
そうか、元々、詩が好きだったのかな、私。
