ベルリン。
ネタバレありなので、以下に。↓
「うお〜、すごいボリューム!うわ♪連載がキッチリ網羅されてるっ♪♪あっ、ベルリンの記事と写真も!」とウハウハしながら読んでいたら、半ばで読んだ剛さんのメッセージ。苦しかったときを通り過ぎた時期の。(P56-59)
…まさか、写真集見てて涙を拭う布が必要になるとは思いませんでした。
愛しいなぁ。
そして、P126-127の文章、ジャニーさんの言葉もね。
それから、音楽の伝え方表現の仕方について、いろいろなやり方(例えば伝えたいことを伝えるために敢えて間口の広い作り方をしたり、かと思えばエッジの効いた作品作りをしたりということだと思うんですが)をすることも。今後の作品に、早く出逢いたい。(^_^)
でもって、私が食いつくのは…最初のソロ活動のとき、舞台のお仕事の話も来ていたそうで…!!!
そうね、どっちもは無理だもの。そうね…。(←お芝居押しファンの葛藤。)
“お芝居をすることも好きだから迷った”という言葉が、すごく嬉しかったりもするのです。
そしてラストの“言霊”。
ファンに、またひとつ大切な本が増えましたねぇ。