えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

がーん。

 もう少し夢見ていたかったよ…。

 つま ぶき くん だった YO……。


 一年間、剛さんのお芝居を見続けるという夢と野望は、崩れ去ったよ・・・・・ ・・・ ・・。


 がしかし、ここ数年我慢に我慢を重ね続けた心は、「ふん、こんなことで挫けないもんね」的な部分もあり。
 な、慣らされてきている?!ショゲて凹んで、でも立ち上がることに耐性ができつつある?! わーん、そんな耐性はいらんわーい!(>o<)
 いや、多分、2〜3日後に実感が湧いて、だだ凹みするんだわ〜。やっかいな私なのだな。



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 余談だが、ドラマ話繋がりで、『相棒』について。

 昨夜も見たけど、やっぱり面白い。毎回書いている脚本家さんは同じ人なのかな?すごく脚本がいいと思うんだよねぇ。
 まず何がいいかっていうと、視聴者にフェアに伏線が張ってあるところ。ミステリーでも大概の場合は、“意外な人が犯人であれば何でもいい”状態(『アンフェア』とか、特にそんな感じがした…。)が多く見られるんだけど、このドラマは、主人公がナゾを解き明かすときに、見てる側が「あ、なるほど」と思えるように前もって伏線が張られていて、それをフェアに視聴者に見せてるんだよね。(私は全然気がつかずに漫然と見てるんだけどさ。(^_^;))
 それから、社会派なドラマで、現代社会の抱える矛盾や問題点などを必ず内包していて、柔らかい切り口でそれを見させてくれるというか。これがまた、いかにも「社会派ですっ!!!」という押し付けがましい感じではなくて、身近な問題として結構感じさせてくれたりもして、やるなぁ、おぬし☆
 …という感想です。