えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

HIGHER。

 月曜日にHIGHER参加される方は、以下、見ないことをお薦めします。
 メモですが、めいっぱいネタバレでもあります。

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 ロビーの中に新しい展示物があったけれども、写真を撮らないように言われ、断念。

 会場内へ入ると、スクリーンにはHIGHERの文字現れたり消えたり。下が3個文字が横並び、上1個で文字が逆立ちしている上に、一部左右逆文字。)
 最前列の前の柵の中で、DJが何かやってます。竹内さんだったのかな?

 △のアナウンス声。「本日のパーティーは、思ったよりゆるいので、お気を付けください」。開始前のアナウンスではこのフレーズはありませんでした。撮影用カメラあり。前にもB席脇にも結構しっかり入って撮っていました。(後のMCで、伝えたいことが歪んでしまうのを避けるためにテレビは入れなかった旨の話があったので、WSでは映像を見ることができないかと思われます。)

 開始は予定よりかなり遅れたように感じます。時計は見なかったのですが、体感的には30分くらい遅れたように思いました。実際はどれくらいだったのだろう?

 フッと暗くなって皆が立つと、暗闇のスクリーン上に白い文字で詩のようなもの。水や雨がキーワードで、ちょうど今宵は雨だったので、不思議とタイミングがあった感じがしました。“人は水で出来ている”、“虹はいつか消えてしまうもの だから架け続ける”という感じの…。う、うろ覚え…。
 突然歌声が。「??」と思ったら、普通にステージ真ん中にケリーさんが立って歌っています。上から一本のピンライトが当たっていますが、スクリーン越しなのと、衣装が派手じゃない(!)為、一瞬気づかず。
 スクリーンに引き続き、白文字で歌詞が現れて上へ上って消えていきます。
 あ、この歌は…!

1.これだけの日を跨いできたのだから
 久しぶりにこの歌聞けて嬉しい、という気持ちと、聞いていて少し喉が心配な気持ちと。
この歌の後、いつもと違う映像です。確か、剛さんが白色でsankakuの絵を描いている様子(剛さんの映っているのはペンを握った手のみ。)を早回しで処理したような映像とか。sankakuは、目→口→輪郭→頭のひらひらの順で描くんだねぇ。

 映像の後、いつもの登場箇所△からケリーさんが現れる。
 衣装が黒スーツ!(少しラメってますが、いつもと比べると全然渋い!カッコイイ!!)蛍光ピンク色のネクタイ、白縁のサングラス、首にはレインボー色の紐状の細いマフラー?、腰の後ろ側にはレインボーハンカチーフのような布を下げていたかな。髪型が、変わったんだよね?右側面が刈りあがってます。(後のMCで、観客に髪型がカッコイイと言われてケリーさん戸惑ってました。(笑)前の髪型が良い良い言われて、じゃあ止めようと思い(…剛さんてば。)、美容院で人が引くような髪形にしてもらったつもりだそうで。竜みたくしてください、と言ったようです。)
 メンバーさんもみんな、少しラメったかんじの黒いフォーマルな衣装を着用。
 ここでは、登場して少々ギターをやったら、確かすぐに次の音が始まったんじゃないかと。

2.White Dragon
  確か、ここで今回のイベントについての話があったかな?いろいろ事情があって突然の募集になってしまって、といったような言葉もあったかと思います。もうできないかな?諦めるしかないかとも思ったそうですが、とりあえずやってみればいいんじゃない?ということで、やることになったとか、ええっと、うろ覚えだぁ。(^_^;)

 <で、このあたりから、どの歌の間にどの行事が挟まったのか記憶が曖昧でござる。このときにステージ奥の左右スクリーンを通してチェーンソーアーティストの松本の紹介があったかのかな?HPで剛さんが見つけて惚れ込んで、依頼したみたいです。

 全員「お色直し」の時間が後ほど入り、その後はTシャツなどのラフな格好になりました。ケリーさんはいつものシルバー&緑のスカート、その下に黒いハーフパンツ、派手スパッツ、派手靴下へ。待ち時間中、竹内さんがDJをやって、即興で映像を流すVJとのコラボ。これもこの辺りでやったかと思うんだけども…。>
 
3.Take U 2

4.美しく在る為に

5.空が泣くから
 ここのステージ奥の左右スクリーンに流れた即興のイメージ映像、空に湧く雲の映像や、デザイン的な流線や。それと歌とのコラボが素敵でした。E☆EのPV、いっそこんな感じでもいいかもよ?曲の魅力が最大限に生かされたPVとか、いいよね。

 オノ・ヨーコさんが左右スクリーンに登場。「愛とは…」という内容の詩を朗読。その後、ジョン・レノンさんと二人で歩く後姿が映った写真。

6.Love is the key,Let it shine.

7.Blue berry

8.脳

 愛や命や時代についての語り。長めです。
9.Rainbow wing  三手拍子&「ケリー」コールを皆がやっていたら、ステージ奥左右スクリーン、黒地に白い文字で、「もっと大きな声で呼んでみるでおじゃる」(←正確な文面忘れた〜。(>_<))的な殿言葉の可愛らしい文章が。観客、俄然テンション上がって、かなりの大声でケリーコール♪
 そのうち、文字が「HIGHER」が現れては消えるのに切り替わり、それに合わせて、みんなもコールを「HIGHER!!」と変化させます。

アンコール:Chance Comes Knocking.
 年代別ハイヤー有り。一番多かったのが二十台、次が十台だったかな。突然平日に都合をつけやすいのは、この年代ってこともあるんでしょうか。あと、男性も思った以上に多かったです。

 先日同様、「僕は君たちを××(雑音)してる」を客席の「えぇ~?!」声を受けながら二度。その後、「犬のうん×(雑音)」とか、小学生的な遊びまで。先生にウケ過ぎですから。(笑)
 でも、その後きちんと「愛してる」と言ってくれてましたね。しかも、何だかんだで、言い方変えてもう一度「愛してる」って言ってたなぁ。
 最後にケリーさんに合わせて、全員で力いっぱいジャンプ。

 和歌山から車で5時間かけてやってきたチェーンソーアーティストの松本さんと、客席後ろでLIVE中ずっと絵を描いていた及川キーダさん、ケリーに呼ばれて前へ。お二人ともコメントを求められ、「最高に楽しかったです」(なぜか台詞調。(笑))観客の歓声に、松本さんもノリノリです。
 及川さん(女性だったんですね!)が書いていた客席後ろにある絵を紹介するときに、ケリーさんが描いた絵もあるよ、という話に。「えぇ?!」とざわめく観客に、9と12という数字が描いてある絵がそうです、と。この言葉には客席の反応は特に無く、「あれ、思ったより反応薄いね」とケリーさん。(笑)はは。何しろ、客席からは見えないからさ、反応の仕様が無いのだよ。
 9はジョン・レノン、12はケリーの好きな数。

●5の歌より前に、ヘアカットショー、それより前にBAG ONE(後ろ手に大きなホワイトベージュ色の鞄を掲げて、左右の映像と合わせる。最後、ケリーさんが掲げていた鞄のアップが映って終了。会場中の「???」(笑))、更にそれより前に福山さんの写真(スクリーン上)

●アコーデオン・エミさん。スティーブさんと宇宙語、木彫りとコラボしきれず?△を指で書く。
※今気がついたのですが、今回会場で配布された出縁者一覧に東儀さんのお名前がなかったので、もしかして、当初はここで東儀さんと竜の木彫りのコラボが予定されていたりしたのかな?もしそうだとしたら、是非それも拝見したかった。またの機会にぜひぜひ。

●カットショーのとき、背中に白文字、ハイヤー、ケリー前のスピーカー?に座ってカラー髪セットしてもらう。カットショー、かなり良かった!楽しかった!

●オノ・ヨーコさんから手紙をもらって、返事を書いているときも雨だったそうな。ハッキリ経緯は言ってなかったので分からないけど、もしかして先に声をかけてきてくれたのは、ケリーさんからじゃなくて、オノさんからだったりするのかな?

●終了時間、私が携帯の電源を入れた時点で、21:58。あぁ、慌てて帰路についたため、中にあった絵をゆっくり見れず、残念。ロビーには、チェーンソーで作った木の竜を展示。これは見られました。