ちっとも片付かないDVDレコーダーのHDDが不意に結構片付いてきたことに気がついて、さらに、買い置きのDVD-RAMが残り僅かなことにも気がついた数日前。
…今だ!!!と思いました。そうです、ブルーレイレコーダーへの買い替えです。
なんせ、見られないというのにファミコンブルーレイを買ってあるというのも心の隅にありました。
というわけで、レコーダーの買い替え。三台目までずっと東芝を使い続けてきました。編集機能とか絶対東芝でしょう〜!マニアックに使うなら断然!
てなわけで、ずっと東芝派だったのですが、今回初めてsonyにいたしました。
やはり、ブルーレイレコーダーとしては、東芝は後発だったので、編集機能は優れてるけど使い勝手に若干の遅れありなのかな?というのと、自分がi-podからwalkmanに買い換えていたので、sonyの機器なら映像をwalkmanに転送して外に持ち出せる(あまりしないと思うけど。)という長所、それから三番組同時録画可能(今までW録画まででした。)、ディスクからHDDに戻せる(自由に移動できるわけじゃないので、メディア引き継ぎ時くらいしか使わなそうだけど。)、そして更には初心者にオススメのパナソニック製より編集機能などが充実している(プレイリストも作れるらしい。)sony製品に心惹かれましてね。^^
あ、ちなみに、東芝だけじゃなくsonyも外付けHDDが付けられる機種が発売になってるのです。(使わない気もするけど、一応いざとなったらつなげられるという安心感はあるよね。)
で、実際設定済ませてファミコンブルーレイを見始めたところ、映像の美しさに感動。
おおお!断然いいよ、ブルーレイ!映像の輪郭がはっきりしていて、多分、後からDVD見たら滲んでるように見えるのではないかと思う。
そして、電化製品は本当に数年での進化が早くて、デッキのコンパクトな薄さにも感動しました。
数年前に買った製品の半額ぐらいの金額で同じ容量(1TB)が買えて、機能も優れてて更にこんなに軽く小さくなるのか!!と。すごいなぁ〜。(@_@)
それと、これはマニアック編集が売りの多機能東芝からsonyに変えた関係だと思いますが、説明書が薄かった。(笑)
なるほど、最初に東芝から入ったから、ビデオデッキと比べてDVDレコーダーっていろいろハードル高いなぁ〜と思っていたけど、もしかして最初からマニアな使い方しようとしたからかもね〜。(笑)
まだ設置したばかりなのでこれから説明書をよく読んで勉強しなきゃなんだけど、とりあえず、東芝の「見るナビ」仕様は良かったと思うの。それから、映像データがパソコンのフォルダ管理するのと同じような感覚で出来たのも私は好きだったな〜。画面のスタイリッシュさはsonyだけど、質実剛健の使い勝手的には見るナビ東芝が使いやすいと思うぞ。ボタンを押す回数も少なくて済むし。
まぁ、まだsonyを使いこなしてないので、慣れの問題も大きいのかもしれないね。
でも、初心者にはハードル高いらしい東芝を使っていたおかげか、今のところ操作にそんなに不自由は感じず。親切な作りになってるな〜と感じましたよ。
さ〜、使いこなせるようになるぞぉ!
だから、剛さんのドラマとか、正直しんどい的番組とか、始まっても大丈夫ですよ!←。