以前、教えていただいたAudioEditorを何度か使わせていただいたのですが、これは使いこなせるとシンプルさが良いかも。
ですが、裏返せば、そのシンプルさが玄人好みで、初心者は難しく感じるかもしれませんね〜。(そう、私のことだ。(笑))
切りたい箇所を何分何秒の数字で指定するところも、超初心者にはアワアワするポイントですし、保存すると上書きされちゃうので、原本を残したければ事前にコピーしたものを使用しなきゃいけないのもちょっとウッカリしそうなポイント。(本当は操作完了後に別名で保存できるのかもしれませんが、ド素人視点(私のこと…)で見たところ、分からなかったのです…。)
それと、本日も使用しよう♪と開いたところ、読み込めないデータが。
「あれ?」とよく見てみると、カットしたいデータの拡張子がm4aとなっています。そうなんですね。AudioEditorは、mp3じゃないと読み込めないのですね…。
もーーー!なんだって、あれこれいろんな規格があるわけーーー!?もっとシンプルに行こうぜーーー?!
…と、心中で雄叫びを上げつつ、しょうがないので調べてみました。
うん、まあ、m4aのデータをmp3に変換して全部統一しちゃえばいいんでしょうけど、それも二度手間だしな〜…ということで、辿り着いたのがこれ、Free Audio Dub。
「wav / mp3 / mp2 / aac / ac3 / m4a / ogg / wma」どの形式をもカット編集してくれるという優れもの。
また、操作が見た目の感覚で切りたい箇所をさくっと選べるのも、初心者には優しい設計です。
保存も、特に保存箇所や名前をいじらなければ、自動的に元のファイル名+「_CUT」という名前の別名で保存してくれます。(なので、間違って保存してしまっても、その時点ではまだ原本が生きてます。)
しかし、これ、要らない箇所を削除するのに申し分ないのは分かったのだけど、単純に頭出しのカットだけしたいのにも使えるのかなぁ?そこはまだ分からず。
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で、話は飛ぶ(ように見えて私の中では繋がってる)のだけど、拓郎さんのKアルバム提供曲『危険な関係』。聴けば聴くほどジワジワくるね、これ。(^p^)
キンキさんをテーマに書いたというこの歌、数フレーズでも「わああぁあ(///▽///)」ってなるのに、通して歌詞読んだら、もんどり打ちそうです。ふふふ…。