新星堂の244 ENDLI-xスペシャルページでQ&Aが更新されていると聞いて、見に行ってみた。
「244ENDLI-x」にキャッチコピーをつけるとしたらどのようなものを付けますか?の問いに対する答えがツボりました。
“なんだかんだ、堂本剛”。なるほど。(笑)
ところで244ENDLI-xのお名前の“x”は、小文字が正式でしたのね!今日まで気がつかなかった!
Sankakuの最初の“S”が大文字なのに気がついたのも最近だし、KinKi Kidsの“3つのK”がすべて大文字だということに気がついたのも、ファンになってから大分経ってからでしたし、我ながら基本的に大雑把だな…。
雑誌、SWITCHとRayを購入。
SWITCHの記事、いろいろと「おお!」と共感するところがいろいろあって、あの、“今はこうだけど数年先はこうかもしれない”のところとか、“ファンクは自由、開放(解放)”のくだり。
“今はこうだけど数年先はこうかもしれない”の部分はね、そうなんですよね。って上手くいえてないけど、なんか、一足飛びにその先の地平へ行くことは意味が無くて、そこを通ることによって、初めてその先のものへ通じていくというか。結果が分かってれば、経過を飛ばして結果へ行けばいいってことでもなくて、つまり、例えば三蔵法師は飛行機でインドへ仏典を取りに行ったのでは、それは仏典が場所を左から右へ移動したに過ぎなくて、仏典を目指すその長く困難な旅こそが、仏典を取りに行くことの意味そのものだったりする…というような事で。
あ、これは記事がそういうことを言ってるわけではないんですけど、読んでいて私の中に湧き上がった感情と思考なのです。しかも上手く例えられてないが…。
で、“ファンクは自由、開放(解放)”については、私はあんまり音楽やジャンルに詳しくないんだけど、HIGHERのイベントで、確かにこれらの言葉とまったく同じ事を感じたなぁと思ったので、「おお!」と。→2007年06月26日の日記
Rayでちょっと面白かったのが、“キレイになりたい!モテたい!そんな欲望ばかりの私たちに、感覚に忠実でいること、欲望に素直になることを後押ししてくれる”という、記者さんの言葉だったり。
ふはは。なるほどぉ、Rayという雑誌の読者は、そんな感じのお嬢さん方なのね〜。(笑)