吉田拓郎さんアルバム『ah-面白かった』が届きました。
頭から通して一周聴いて、なんともグッと来てしまうアルバムだなと。過ぎゆく時や人生や様々に想いを馳せてしまう。
CDに収録されているのは9曲で、剛さんがアレンジした『ひとりgo to』は5曲目。ちょうど真ん中です。
この曲聴いてると、歌詞とアレンジが相まって、濃紺色に更けていく宵の空に星たちが輝き始めている景色が目に浮かぶ。
生きることへの、人生への賛歌のように聴こえたな。
ところで話が変わって歌詞の冊子なんですが、開けた瞬間文字のフォントに地味に感動。
だよね?!このくらいのフォント読みやすいよな?
ファン層への配慮もあるかもしれないけど、ユニバーサルデザインって事で、これくらいの大きさが標準でもいいよね〜。デザイン性とのバランスもあるだろうけど、あんまり小さくて細い字だと読むの一苦労じゃございませんか。