8/18、あさイチで大阪に着きまして、シャトルバスもすんなりと乗れ、だいぶ早い時間帯に会場到着。腹ごしらえにフードエリアのOASISゾーンへ行きがてら、通りかかったSONIC STAGEをパチリ。
この会場で、13:25からENDRECHERIです。
はい、腹ごしらえ腹ごしらえ…。
まだ時間があるのでしばし潰して、その後、11:00からOCEAN STAGEの一番手、THE STRUTSを見る。
外国のアーティストだったのですが、え、メンバーみんなカッコいいな？！そして、歌上手いし、サービス精神旺盛だし、キュートでした。
しかしだ、この時間で既に暑いぞ。
音楽を純粋に楽しむには、暑すぎるんじゃないのか？令和、日本の夏。
CHAIも聴きたかったので、MASSIVE STAGEへ。
12:15始まりで数曲聴かせてもらってから、入場規制が万が一かかってしまうと、大阪まで来てENDRECHERI見ずに帰るとか悔し過ぎると思って、SONIC STAGEへと移動。
ちなみにMASSIVEは、ステージが低いので、後ろに映像が出ないと全く見えないのですよね。会場で聴いてる臨場感的には、ステージ映像出して欲しかったかも！
少し前に入ったので、ENDRECHERIの前のPSYCHDELIC PORN CRUMPETSも少し聴けました。会場内がよく分からなくて、スタンド席に入り、これはこれで見やすくていいかなーと思ったのですが、待てよ、一人参加で立ち上がって盛り上がっていたら、座って見てる人の邪魔になるか？！その度胸は無いし、存分に盛り上がりたいならアリーナ行けば遠慮なく盛り上がれるな？！と考え直し、ENDRECHERI始まる前にアリーナへ移動。
ちょうど人の入れ替わるタイミングもあって、思いのほか、前の方に潜り込めました。
はぁ〜、ENDRECHERI、クールでカッコいいね…！贅沢な空間でしたわ。
昨年は、ハイヤーの曲とか指の本数でジャンプたくさんする曲とか、初のお披露目としては文句無しの盛り上がり曲(B'zさんで例えればウルトラソウルのような)をきっちり入れてきたENDRECHERIでしたが、今年は発売されたばかりのアルバムからのセレクトで、何というか、二度目のフェスだからこその余裕といいますか、良いもの提供すればそれで良いじゃないか感を感じましたよね。勝手に。(笑)
それにしても、やはり東京のビーチステージでも演って欲しかったね！こればかりは、本当、次の機会に期待したい。
とはいえ、大阪、野外が本当暑くてね。今回唯一室内のSONIC STAGEで演れたの、良かったと思うよ。
あんまり暑いと、体調とか万全で見てる側も臨めないから、純粋に音楽楽しむなら、この令和の猛暑の中でやるのは本当のところ、いかがなものだろう、という、気もする。フェス感、祭り感は味わえるけれども。
ENDRECHERI後に、SAM FENDERを途中まで聴いて、その後、OCEAN STAGEでYUKIを途中から聞いて、そのままWEEZERを聞き、THE 1975の途中で帰路へと。
大阪来たら、久々にフグ食べたいやんか〜と、夏なのに、道頓堀のづぼらやへと。
物凄いやつれた感じでしたので、店員さんが冷たい水のお代わりをさっと出してくださいましたよ…生き返る…。
そして、一夜明けて本日、脚が痛いよね。
うう…、筋肉痛とかではなく、歩くと関節が痛い感じですよ。いきなり長時間立ってたり歩いたりしてたからだな。
体力の限界ってあるのでね、ENDRECHERIがあまり遅い時間帯でなくて助かった…。
