
そして、帰宅後にももクロちゃんのアルバム『白金の夜明け』聴きました。
『桃色空』通して聴いて、素敵な曲だなぁと改めて実感。
凛として、淋しくて、なのに暖かく、優しい。ふと泣けてきそうな歌詞も素晴らしいし、曲の始めのファンファンファンファン♪テーテレッテッテー♪と始まるところから桃色の空が脳内に広がるのも素晴らしい。
間奏のギターが鳴く感じ?歌声のような感じも、とてもグッとくる。
剛さんがディレクションした彼女たちの歌声もとても穏やかで耳心地良く、寝る前に布団に入ってからエンドレスリピートして聴きたくなっちゃう曲だなあ。
「この道の果て 宇宙へと駆け上がって 戻れない地球(フネ) 星になって 照らす日が いずれ来るのよ」
命を生きて、やがて死ぬことを、こんなに美しく紡ぐことができるんだなあ。比喩の意味に胸を締め付けられながら、桃色空へその銀河へ伸びてゆく道が見えるようなキラキラしたファンタジーさも醸し出してて、ここのフレーズ聞く度たまらなくなる。
「朝陽が街へ 還ってくる幸せ 抱き締めながら 還らないいまを生きよう」
名曲か!
名曲だよ…!!