オンデマンドで、第四話見終えました。
おお、切ない…。見終えて、まずの感想は、これでした。切ないなぁ。
三話まで、恋愛感情云々はそんなに描かれてなかったけれども、そもそも、第一話のあの川岸での出会い、映像がとても印象的だなぁと思っていたのですが、そうか、すでにそこから沙良にとって青年は特別な存在になりかかっていたのですね。
ただの最悪人種かと思われていた万引き居直り娘の綿棒ちゃんも、意外と憎めない感じで。
その綿棒ちゃんと青年が腕を組んでいた話を弟から聞いて、ヤキモチ焼いてプンスコしちゃう沙良も、可愛いじゃないの〜。^^
弟くんの相変わらずのKY感がまた良いです。(笑)
それでもって、やっぱり、あの手を握ると近未来が見えてしまうコンビニ定員の彼が見た映像が…。な、泣くわ、これ…。青年ーーーーーーーー!!うわぁあん。
沙良の過去を深く青年が知り、そしておそらく次回以降、沙良が青年の過去や内面に触れていくのでしょうね。そして、互いに深く惹き寄せられていくのかな。
予告の唇を寄せていくシーン、とても美しいです。
あ!ちなみに待ちに待ったお風呂場シーンは、あっという間でした。(笑)
それと、医師に沙良が使った手ですが、これ、女性としての価値が自分にあるという自覚がないと、出来ないぜよ!!やりたいやりたくない以前に、ほとんどの人は出来ないっす!!w