帰りの空港にて、王朝風の列が通路を練り歩く観光客向けサービスがあり。ブランドロゴとのミスマッチ感が面白いなと思ってパチリ。
三日目は、朝から広蔵市場へ。鍾路５街駅を降りてすぐなので、分かりやすい。
この市場、絵になるところがいっぱいあって、いっぱいシャッターをきってしまいます。手当たり次第。（笑）
市場内にある洪林というお店で、キムチの試食をさせてもらって、購入。お店の人も感じが良くて、きちんとパッキング包装してくれるし、ロッテデパートの地下で買うより落ち着いて買えて良いね〜と友人と語る。
明洞ではついつい買ってしまうロティボーイ。いつもテイクアウトしてますが、一度店内でゆっくり焼き立て食べるのもいいよね。
こちらはロティボーイ近くにあるキンパ（韓国風海苔巻き）の店。牛肉のが美味しいなと思ってたら、今回キムチの買ってみたら、こっちも美味しかった。
神仙ソルロンタンで、ソルロンタンをいただきます。さっぱりしてるのにコクがあって、美味しいスープですよね。
この店のキムチ、テーブルに備え付けになっていて食べ放題（日本の寿司屋のガリ状態。）でして、大根のキムチがすごく美味しくて、食べ始めたら止まらない♪自分でハサミで食べやすいサイズに切っていただきます。いや〜、しかし本当に韓国料理は美味しゅうございますね♪
書いていたら、また食べたくなってきてしまいました。
そして今回、デジカメ一眼レフを使うのを目的とした旅ではありましたが、使ってみて思ったのは、やはり旅は機動性の高いコンパクトデジカメが良いのじゃないか？ということでした。（笑）
「あ、シャッターチャンス！」と思ったときに、パッとポケットから取り出せてすぐシャッター押せる機動性の高さは、かなり旅先では重宝するかと。そして、長距離歩くときに重さが軽いのも利点ですよね。
実際今回、「写そう！」と思ってから、カバンから一眼レフ取り出して、レンズカバーを取って、ピント合わせて…としてる間に撮り逃してるもの多数あったですし、移動時にカバンが重くていっそ一眼レフホテルに置いていくか？と頭を過ぎったりもして。(^_^;)
