先週末あたりに、コンパクトなデジタル一眼レフであるオリンパスペンを購入したのですが、最新のE-P2ではなく、ちょっと前から出ていたE-PL1にしたのですね。(2万円くらいをケチッた…。)
で、実際に使ってみると、「アートフィルター」という機能が、思った以上に自分が使いまくることに気がついたのです。これ使うと、なんら知識がなくてもお手軽にアートな仕上がりになるのですね。
その人気機能が、E-P2の方が増えてる…ということは店員さんに説明されたのですが、「まぁ、そんなになくても良かろう」となめてかかって重要視してなかったものの、実際にそれを使って撮った作品がのってる本を後から見てると、E-P2のアートフィルターにのみ搭載されてる“クロスプロセス”という表現が、すごーく好みだということに気がついたのでありました…。
これ、フィルムのときの、ネガフィルムとポジフィルムを強引に互いの現像方法で現像したときに得られる効果なんだとか。(クロスプロセスという言葉は、その現像方法を指してるそうで。)それをボタンひとつの設定でできてしまうというお手軽さ!しかも、仕上がりが超好み!!
うぬ…抜かった…。もうちっと調べてから購入すれば良かったかの…。
しかし、高性能なカメラですので、何撮っても何気に素敵写真になってしまうな。(←オートしかまだ使ってない。)
徐々に説明書読んで使いこなせるようにしたいと思っとります。(*´ω`*)