そんなことを感じた、NARA ライブ in お台場。日曜日に行ってきました。
一曲目の『空が泣くから』から、もうさぁ、上手いのよ、歌が!(笑)今更誰にどう訴えたらいいものやら。

アフリカ系の音に、「お、なんだ、なんだ?」と思っていると、新曲?の『Love is the Key』。うう、いいねぇ〜。

今の日本の音楽シーンで、これをシングル化とかは、わりと無茶だと思うけど、Live DVDに収録されるといいな。>出るって誰も言ってません。
男性だけでハイヤーのときとか、アンコールのケリーコールのときに、前のほうがざわついて視線が集まっていたので、なんだろうか?と思っていたんですが、帰宅後にネットでMAの秋山君だったことを知りました。アッキー、来てたのか!何しろ最後列から見ていたので、何がなにやら分かってなかったのさ。ハイヤーのときも、威勢よく手を上げてみんなの注目を集めている一般男性客かと思ってたよ。(笑)
ハイヤーの途中だったっけな?CHAKAさんがマイクを軸に左から右へ声を出しながら飛び退っていく、テンション高々パフォーマンスをしたところ、会場からの拍手で盛り上がって、ケリーさんも。
発声練習のように?「ハ〜、ハ〜、ハ〜、ハ〜♪」みたく、徐々にキーが高くなっていく歌(っていうのか?)を歌って、その後突如駆け出したかと思うと、ロンダート☆
会場中が拍手で「もう一回!もう一回!」状態になって、「これやるの、体力的に二回が限度…」など言いながら、もう一回やってくれました。まったく同じことをね。(笑)
「みんなは妖怪って見たことある?」どんなMCだ。(^^)
紹介します、と言われてステージ袖を見ると、カメラマンのばくさん登場♪もう~、ほんとにね、LIVE写真集出してよね!!頼みます。
これまたMCにて。「昨日は本当にどうしたのかと思うくらい眠たくなっちゃって、でも今日は大丈夫」と。でも、土曜日もすんごい楽しかったみたいだね♪
お台場タンクLIVEと同時に最終日を迎える、お台場ビーナスフォートを挟んで向こうにある、グレゴリー・コルベールのノマディック美術館に朝から行ってきました。ようやく行けて、満足。
昔から、人間と動物とが寄り添っている絵なんかが好きで、描いたりしていたので、好みのど真ん中で。が、しかし、暗い中での癒し系音楽と映像のコラボは、心地よい眠りを誘ってくださりました。(←…。)

鑑賞後にタンクへ行って、それでも開場と同時くらいに着いたのですが、すでにものすごい列!これはもう、傘は無理だろうなぁと思っていたところ、傘どころか、Tシャツも売り切れ、果てはガチャガチャコインまで売り切れ。うーん、切ない。
ケリーさんの衣装は、グッズのレインボーTシャツにシルバーとグリーンの混じったいつものスカート&派手な模様の紫ベース配色のスパッツ。
顔も髭なしだったよね?こざっぱりさんで、可愛い♪
肩のラインやら、腰のラインやら、そもそもスカートだし(笑)、ほんとに可愛いのですな、あのお方は。
なのに、あんなに歌がスッゲェっていう、ギャップがこれまたたまらん。
帰宅後、兄弟を見る。
車を降りてご挨拶。剛さんって、うん、剛さんだよねぇ。(*´∇`*)
【追記】
書き忘れで、メモ。
・「みんなを、××(雑音)してる」。(笑)
会場からの「えぇ〜!」の声に、もう一度、「俺は、みんなを、××(再度雑音)してる♪」。あはは♪
・会場中でケリーに合わせて、二礼二拍手一礼。先生にも合わせて二拍手したような。あぁ、記憶って、なんでこんなにすぐに薄れるんだ〜。みんなが一斉に参加する感じが楽しい。