えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

かっけー。(NARA al 感想)

 「格好いい」の意。  NARA聴いてるよ!
 カッコイイalbum作りよったなぁ、ホントに!
 「キャッチーな曲は除いた」的な話もありましたが、結構あっちこっちでキャッチされまくってますけど〜!(^_^)b

 以下、アルバム感想〜。

▲インストなのに物凄く気に入ってるENDLICHERI☆ENDLICHERI 2』。良いよねぇ。お茶目な「1・2・3・4・5♪」も好きだし、sankaku声音?なケリーさんの(だよね?)声がグラハムおじさんと寄り添う感じで入ってるのも良い。最後のところは“by NARA”と“バイナラ〜(さよなら)”を掛けてるのかと思ったんですけど、どうなんでしょう。茶目っ気溢れてるから、本当にそうだったりして。

▲この歌もカッコイイねぇ。『White Dragon』。音と、歌い方が格好いいの。「だけど逃げようとはしない」の部分の音の転じ方&歌声がツボ。

▲メロディー、アレンジの音、歌詞と総合的にかなりお気に入りな曲傷の上には赤いBLOOD。「赤いBLOOD」は初めに耳で聞いたとき「赤い薔薇」にも聞こえて良い感じ。「この世に降りた意味鳴らせ」、「罰当たりと云われてみてもいいんじゃない?」、「明日を救うことの出来る天使に偶然なれるかもさ」(←特にこの“偶然”という単語をここで使うのが秀逸だ!!)、「変われないを知ってても変われるを知っている魂」などなど、相当好きだ。人は多面的で、人生は混沌で、相反対する二つの面は互いを内包していたりするのかも…なんて思う一曲。そして“絶対”も無いんだって。“絶対安心”も無い代わりに、“絶対絶望的”ってことだって無いのかなって伝わってくる感じ?ちょっと勢いで今書いてるから、この感想を後で読んでも意味分からんかも。(笑)

▲インスト『Sparkling』を挟んで『FISH DANCE』。仙台から気になっていた英語部分、「CRAZYな? FISH DANCE」だったんですね。おぉ、あながち大間違いでは無かったか?「プレイジャー ニッシュ ダーンス♪」と聞き取った私の耳。(笑)音が格好良くて、階段状に降りていくみたいな旋律のところがすごく好きだ。

『DARLIN'』。これまたカッコイイ曲作りよって〜!やっぱり題名を繰り返す部分がグッと来る。

『宇宙の雨はね 二人で』。このアルバム中で一番一般的に好かれそうな曲かな?“穏やかな静寂”を感じる曲。題名の歌詞が出てくる辺りのメロディー、好きだなぁ。

▲絶品なナレーション『NARA』から空が泣くからへの流れがnice。

▲出だしからキャッチされる旋律の『脳』。「ひとの心 動いて たった 1mmだけ…。 世界の想い 動いて たった 1mmだけ…。」の部分好き。“感動”、“振動”、“才能”、“本能”の語呂の合わせ方と使い方がイイ!

▲リズムに勝手に身体が動きそうになる『Take U2 The Rainbow Star』。とにかくカッコイイ曲ですね。聞こうと思えば「Endless sky」が「エンドリ スカイ」とも聞こえる♪

『Blue Berry -NARA Fun9 Style-』は、そもそもシングルカップリングをLIVE的に歌い直してアルバム収録するという形が、既に自由!(笑)間奏部分の掛け声やら喘ぎ声(…って言わないか?何て言うのだ?)がたまらんですねぇ。あぁ、聴いてるとジャンプしたくなって困る!ちょっと、電車とかで聴いてると、身体でリズムとってる怪しい乗客になりそうですよ。(笑)

▲「世界を生きなさい」、「光となり」、「青い空が好き」、「逢いに行こう」、「愛に生こう」。この辺りからヤバイ。涙腺に来る『Rainbow wing』。歌詞部分が終了した後の「君が僕を愛してくれる幸せを、僕が君を愛したいという我が儘を、いつの日にも、いつの日にも」の辺りもヤバイ!しかも、TANKで生で聴くと更に凄みを増していてヤバイ!(笑)

▲これでラストではなく、インストの『The Voice In My Heart』で締めるのも、なんとなく“らしい”感じ♪