えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

Cowardの聴き方。

 お手元にヘッドホンかイヤホンを準備します。  まだCDプレーヤーでかけっぱなしにしてしか聴いてないや…という方!
 これは一度、ヘッドホンかイヤホンを付けて聴いてみるべきじゃないかと思うんだけれども!

 シングルCDのカップリング曲だった『濡れ鼠』を同じようにして聴いたときにも感じたんですが、部屋で流しているだけのときとは違う景色が見えてくる。…ような気がする。(笑)

 まだ初回盤しか聴いてないですが、お気に入り曲を。(HMVは、未だ発送済みメールが来てませんが…頼みますぞ。)シングル曲は除きます。

 まずは、『16』、『Chance Comes Knocking.』の二曲。こいつはイイ!!
 『16』は、なんと色っぽい出だし!
 「〜したくはないよね?〜したいしたいだよね?」等、巧みに反復する歌詞が、正反対の感情を矛盾なく宿す16歳の女性を立体的に織り上げているように感じた。(16の解釈は、これで合っているのかは分かりませんが。全然違ったらすみません。解釈は自由ということで…。(笑))
 「Yeah」の繰り返し具合も素晴らしい。歌い手も、剛さんだからこそ最大限に映える曲。かなりイイです。
 『Chance Comes Knocking.』は、これです!この曲!!絶対、剛さんは英語曲が合うと思う。身体が勝手に動き出して、じっとしていられません。

 次に『a happy love word』、『ENDLICHERI☆ENDLICHERI』、『雄』、『闇喰いWind』、『Coward』辺りが気になる。
 特に『a happy love word』は歌詞が良い。この題名でこの内容というのが、非常にイイと思う。洋楽を香らせる曲で、そこも良いのかも。重苦しく暖かいこの曲が私は好きだ。インスト曲に関しては、それぞれが見事に題名にぴったりな曲で素晴らしい。

 それから、『Six Pack』、『これだけの日を跨いで来たのだからと続いていきます♪