えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

圧勝の理由。

 まさに無党派の一人として、私はこう思うんだけども。  帰ってきてDVDをチェック中。さすが大容量レコーダー。容量切れをおこすことなくバッチリです。あとは、録画チャンネルを間違えて登録していないかどうかだけ…。
 で、急に朝のニュースにキンキさん絡みの映像が出たら困るので、ニュース関係も録っていったわけで、早送りしていたら、選挙のニュースだらけ。

(以下、キンキさんとまったく関係のない話題です。)

 やはりというか、自民党の圧勝だったみたいですね。

 でもって、理由の分析とかもいろいろな方がされているわけなんですが、今回圧勝だった理由に無党派自民党に流れたということで、小泉さんのPRの上手さが注目されているんですけれども、それらを聞いていて、“まさに政治に興味があるわけでなく思想があるわけでもない無党派中の無党派の私”が聞いていて、それはちょっとずれているんじゃないかなと思ったわけですよ。
 いや、確かにPR方法は的を射ていたし、文句の付けようのない物だったんですけど、今回無党派層自民党に流れたのは単にそれだけじゃなくて、「他に投票すべき党が無かったから」だと思うんだ。

 今回、小泉さんが「郵政解散」とPRしたのも上手かったんだろうけど、そうでなくても、明らかに郵政民営化に関することが論点で解散になったのに、民営化反対派は今回争点をぼかしたでしょう。「他に優先すべき物がある」というお題目も逃げに見えたんだよね。やらなきゃいけないことなんてそりゃもちろんいっぱいあるわけで、でも一個一個やっていくしかないわけで、目の前の一つの議論に明確に方向性と理論を持てなければ、他の重要なことも解決できるわけがない…というように感じたのじゃないかと。

 今回の選挙は、正直「何が何でも郵政民営化に賛成!」というわけじゃない人でも、自民党に入れた人はいると思うんだなぁ。もし、民営化反対派が論点を郵政民営化からそらさずに、「こういう理由で断固反対する!!」と言う形をとったのであれば、ここまで大差にならなかったんじゃないのかなぁ。
 例えば、諸外国の民営化でこういう失敗例があるから反対だ、とか、現在の民営化案にはこういった矛盾がありこのままではこうした問題が発生するに違いないから反対だ、とか。
 そうでなくても公務員に対して厳しい時流なのだから、「郵政民営化」という耳触りの良い旗印に反対して勝つのは最初から非常に困難なわけで、理屈で方針を示すしか無かったんじゃないのかな〜と思うわけなのです。

 私は本当に政治に詳しくないので、上記のことが的確かどうかは分からないんだけれども、少なくとも「本当にまったく詳しくない人がどう思っているか」の一例ですね。

 うーん、だから今回は「自民党の圧勝」というより、「他派の大敗北」ってことなんだと思います。だから、この先自民がおかしなことになったら、無党派はアッサリ自民党から離れるだろうし、他派は小手先の選挙技術を研究するんじゃなくて(とかいって、本当はそれもすごく重要なんだろうけど。)、理論を磨いていくべきなんだろうね。
 負けたら「民営化賛成」に意見を切り替えるのは、やっぱりちょっとおかしいと思うもん。ちゃんと理屈があって意見があるなら、かなり綺麗事の理想論かも知れないけど、国民の反対にあっても最後まで意志を通して欲しいと思うよね。
 そしたら、意外と無党派の票はそういうところに流れるような気がするんだけど。



 あぁ、それにしても録画番組数が多すぎて、しんどいに辿り着けない…。まだかー。