えぐしろ日記

剛さんが大好きみたい。( ・ω・ )/剛さんのお芝居情報には、尋常でない喰いつき方をします。

感想追加。

 ティポ語りは後ほどということで。 『星に願いを』
 お話的にいいな〜と思ったところ。特に泣けたのが4点。(←泣き過ぎだよ。)
�@陽子に「友人として側にいるのは淋しい」と言われた後、体育館で一人でプラネタリウム装置をかたずけているところ。
�A陽子を武田の働いている場所へ連れて行った後、プラネタリウムで「若造だよ。それでいいじゃないか」と胸をトンと叩かれているところ。
�B休暇を却下する上司に「終わったらガソリンかけて壊します。けど、完成だけはさせます」と主人公が言いつのるところ。
�C最後のプラネタリウムで、次々にビー玉がお皿に入っていくところ。(ビー玉の象徴的な使い方が上手いよねぇ。(T_T))主人公が泣く前に涙・涙な私。

 素敵な話でした。ありがとうございました。>フジテレビ。(^_^)

 ファン的になところ。
 お芝居的には、上記�Aと�Bがすごーく良かった。
 ファン目線的には、初めの毛布被っているところが既にナイス。(笑)同じ言葉を3回繰り返して、優香ちゃん演じる陽子に何度も突っ込まれるところも可愛いなぁ。
 箱を手に持って自転車走らせているところは金田一、フードを着て自転車引いてるところは『君といた未来のために』の篤志、ネクタイしてるシーンは柏葉東次を彷彿とさせられましたね。意外と(?)基本的に顔が変わっていないんだなぁ。
 やぁ、いろいろとごちそうさまでした。

 そうね、でもそろそろ目力の強い役とか、鋭いナイフの様な役とか、ありえん!と突っ込みたくなるくらいフェロモンな役(笑)とか、いっちゃってる役とか、犯人役とか、お調子者の役とかなんかも見てみたいです〜。
 うわぁ、贅沢言ってらぁ。(笑)

 余談ですが、『ハチミツとクローバー』、どんなだったっけ?と軽く読み直したら、主人公は思ったほど剛さんっぽくなかった。剛さんが変遷を遂げたのか、私が剛さんを見る目が変わったのか、それとも、その両方なのか。
 年齢的にも雰囲気的にも、櫻井くんキャスティングは合っているね。
 でもって、『星に願いを』関連記事を求めて古雑誌を漁っていた(←…。)ところ、この記事があったのでキャストを見てみたら、みんなすごくぴったりな感じでしたね。特にはぐちゃんを蒼井優ちゃんが務めるのは、なるほど!という感じ。

 あ、そうそう。漁った新聞のうち、毎日新聞8/26のテレビ番組欄下の視聴室で、“堂本剛の繊細な演技が泣かせる。”と書いていただいてました。嬉しいですね〜。

 更に余談ですが、プレステの塊魂を購入。シュールで素敵。余談っていうか、ホント関係ない。(^_^;)ゞ