行って参りました。入れるだけで幸せさぁ、と思っていたら、本当に言葉通り最終列でした。(笑)
でも、ドームに比べたら、全然近いかな♪
以下、ネタバレされたくない方も、詳しいレポを読みたい方も、両者に優しくない感想文をば少し。
初めに述べておくと、舞台装置やダンサーの使われ方は、正直微妙？(笑)
いえ、アルバムをちゃんと通して聴いた後に見ると、「おお、アルバムのイメージ通り！」とか言っちゃってるかもしれませんが。
ちなみに、客席から選ばれた何名かが、舞台装置内の特等席に座れるとのこと。これ当たったらすごく幸運だけど、正直かなり恥ずかしいかもですね。
選ばれた少数の人が特等席についたときに、一瞬会場が「えぇ〜？！」という空気になったのですが、剛さん曰く、「（ここに座っている人は）筋肉番付で勝った方々なので、仕方ない」と説明(笑)すると、会場が笑いに包まれました。
なんか、こういう場を和ますジョークを言ってくれる剛さんに、また惚れた。（←またかよ。）
歌は、アルバム発売前ということもあってか、「ｓｉ：」以外に収録されている既知の曲もたくさん歌ってくれました。（REAに収録されていた街・溺愛ロジック等々）
新曲は題名がよく分かっていないので、間違っていたらすみませんですが、「PINK」と「DEVIL」が、特にとっても良かった！
「PINK」は、暗めの歌い出しからゾクゾクしたし、「DEVIL」は同じフレーズを繰り返すところが堪らなく耳に心地よい。
でもって、私の好きな「Saturday」は、腰！腰！！ぴょこんって跳ね上げるのが、なんて可愛らしい…。この歌は歌い始めてすぐに「ん？」という感じになり、もう一度歌い出しから始めたんですが、なんとなく『公開リハ』ということで、敢えて再度やってくれったっぽいかな。サービス？(笑)
何の歌だったか忘れましたが、手の振り付けがすごく可愛いのもありましたね〜。
トークも淡々としていて、キンキコンのときのトークより好きかも知れないです。素直に「いいなぁ」と思うのです。
だがしかし、キンキコンの二人のやりとりも絶対に捨てられない私なのです。そうさ、両方欲しがって何が悪い。ああ、欲張りさ。フハハ。
あ、そういえば光一さんの話題も結構いっぱいありましたね。光一さんは２週間お休みをもらったらしく、「お前、どうするん？」と剛さんが聞いたところ、「ん〜〜……………（←特に予定が思いつかなくて考えてる感じ）」という返事だった(笑)とか。
しかし、本当に気持ちの良い歌声の持ち主ですねぇ。早くアルバムが欲しい〜。
