私は常々疑問に思っている。なぜ寿司はネタとシャリの間にワサビを塗ってしまうのだろう。固形であるため、食する際に舌にはりつく。そして、咳き込む。
なぜこれが当然となっているのか。もっとベストな手法が有るはずだ。そう、個人ごとに醤油にワサビを均等に溶かせばよいのだ!それを程良く寿司に付けて食べれば、むせることはない。
どうして誰もやり方を変えようとしないのか。疑問だ。
出す方も出される方も、「こっちのがいいのにな」と思いつつ、変更するのも手間だし、文句を付けるほどの不便さでもないから黙っていて、今日までなんとなくこの手法が受け継がれているのだろうか。それとも「ワサビで咳き込むのが、江戸っ子の粋ってヤツでぃ」ということなのだろうか。不可解である。
なぜ今こんな話をしているのかと言えば、夕食に寿司を食べたからだ。そしてキンキ(魚にあらず。)のネタが無いからだ。
お寿司なだけにネタ…か?(←別に上手くない。)
constrain=…を強制する、…を閉じこめる 「constrain a person to work」